キャリアオーナーシップが、
社会を動かす。
「キャリアオーナーシップ」とは、個人が自分の「キャリア」に対して主体性を持って取り組む意識と行動のこと。
激変する社会環境の中、企業と個人の持続的な成長を
実現する「はたらく未来」を模索していくのが
本コンソーシアムです。
Pick Up
キャリアオーナーシップとはたらく未来研究会(第4期)
「はたらく未来白書2025 別冊:キャリアオーナーシップ経営の打ち手119 ‐2025 EDITION‐」を公開しました
キャリアオーナーシップ経営に取り組むためのアクション内容を編纂したガイドコンテンツ「はたらく未来白書2025 別冊:キャリアオーナーシップ経営の打ち手119 ‐2025 EDITION‐」を公開しました。
キャリアオーナーシップとはたらく未来研究会(第4期)
「人事部長のための勉強会」を開催 ~キャリアオーナーシップを経営ストーリーに落とし込む~
2025年5月30日、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の一環として、「人事部長のための勉強会」が開催されました。この会ではコンソーシアムに未参加の企業も含め20社が集まり、これまでのコンソーシアムが達成した成果を振り返りつつ、キャリアオーナーシップへの理解を促進するグループディスカッションを実施しました。
相互副業 実証実験 第4弾
「企業間での相互副業 実証実験」第4弾を実施。28社が参加、54案件で61名が副業を体験
2025年1月から4月にかけて、コンソーシアム参画企業間での相互副業 第4弾の実証実験を行いました。
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.6
SOMPOホールディングス・原伸一「パーパスを実現する企業として目指す道のり」
~300億円を投じる人材ファンドで「誠実・自律・多様性」を体現するプロフェッショナル人材を育成~
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論⑦
第4期の振り返り:キャリアオーナーシップの実践とキャリア理論の視点から
「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」(以下、本コンソーシアム)は、第4期を迎え、キャリアオーナーシップ経営の社会実装を加速するフェーズへと移行しました。(木)に開催されました。
研究会レポート
月に1度、参画企業が集まり、「個人と企業の新しい関係性」や「経営戦略と人材戦略の連携」など、
「キャリアオーナーシップ経営」について議論をしています。
参画企業インタビュー
参画企業のキーパーソンたちに「キャリアオーナーシップ人材を活用し、
企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて話を伺いました。
特集記事
先進企業CHRO/
CHOインタビュー
社員の自律的・主体的なキャリア形成に取り組む先進企業のCHRO/CHOへのインタビューを通じて、
「個人と企業の新しい関係性」を探ります。
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.6
SOMPOホールディングス・原伸一「パーパスを実現する企業として目指す道のり」
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.5
丸井グループ・小島玲子、石岡治郎「事業成長を形づくるウェルビーイング経営と「手挙げ」の文化」
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.4
ロート製薬・髙倉千春、河崎保徳「社員と向き合い可能性を引き出すジョブ創出型組織づくり」
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.3
ニトリホールディングス・永島寛之「ロマンとテクノロジーが支えるニトリ流キャリア自律」
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.2
三菱ケミカル・中田るみ子「キャリアの『チャレンジ』を促す若手発の人事制度改革」
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.1
サイバーエージェント・曽山哲人「抜擢と感謝が育む事業成長とキャリア自律」
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論
コンソーシアム顧問・研究会ファシリテーターの田中 研之輔法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授(愛称:タナケン教授)のコラムです。
調査研究・その他
キャリアオーナーシップ経営を推進するための具体的施策についての調査・研究や産官学による共創の取り組みなどを紹介します。
「企業間での相互副業 実証実験」第4弾を実施。28社が参加、54案件で61名が副業を体験 ~「相互副業マッチングプラットフォーム」を利用した運用もスタート~
2025年1月から4月にかけて、コンソーシアム参画企業間での相互副業 第4弾の実証実験を行いました。2022年の第1弾から数えて第4弾となる今回は、パーソルキャリア株式会社のプロフェッショナル人材総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」が開発した「クローズドプラットフォーム」を利用。
「キャリアオーナーシップとはたらく未来研究会(第3期)相互副業実証実験 成果報告を行いました
日本を代表する38の企業と団体が集まり、2023年から1年を通して行われた「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム 第3期」の一環として、相互副業実証実験が実施されました。「相互副業実証実験」とは、参画企業の本格的な副業人材を活用すべく、企業や部署を超えて社員に副業を経験してもらい、その効果を検証する試みです。
「企業間での相互副業」実証実験 第3弾 27社が参加し、76案件で86名が副業をスタート ~アサヒグループジャパン、アフラック生命保険、兼松、サッポロビール、ソニーグループ、日本たばこ産業、ポーラ、関西電力、三菱重工業、総合メディカルグループ、明治ホールディングスなどが新たに参加~
2024年1月から、コンソーシアム参画企業間での相互副業 第3弾の実証実験がスタートしました。昨年、当コンソーシアムでは、企業間の相互副業として12社28案件で35名が副業を行いました。第3弾となる今年は、アサヒグループジャパン株式会社、アフラック生命保険株式会社、兼松株式会社、サッポロビール株式会社、ソニーグループ株式会社、日本たばこ産業株式会社、株式会社ポーラ、関西電力株式会社、三菱重工業株式会社、総合メディカルグループ株式会社、明治ホールディングス株式会社などが新たに参加。
参画企業五十音順、グループ順

顧問
法政大学
キャリアデザイン学部・大学院教授
田中 研之輔
トイトイ合同会社代表
(元ニトリ人事責任者)
永島 寛之
事務局
パーソルキャリア株式会社