キャリア
オーナーシップが、

社会を動かす。

人生100年時代の中、年功序列や一社終身雇用制度は崩れ始め、「はたらく」をとりまく社会環境は激変しています。これまでのような画一的な働き方ではなく、多様な個人に対応した、働き方や人材育成、雇用モデルといった変革は、もはや日本社会において待ったなしの必須課題となっています。

こうした状況の中で、一人一人の個人が、自律的に成長し続けるために不可欠なのが「キャリアオーナーシップ」。はたらく個人の力を最大化させ、社会の力にするために、企業はどう向き合い、新たな関係性をつくっていくべきなのか?まだ答えの問いに対し、先駆的に取り組む企業が自ら実践・実証し、企業と個人の持続的な成長を実現する「はたらく未来」を模索していくのが本コンソーシアムです。

活動概要

研究会のイメージ

研究会

これまで部分最適で分断しがちだった事業視点と人事視点で課題を統合的に捉えます。
各社の実践知から有効な打ち手を導きながら、事業成長に資する新人材戦略を形作ります。

実証実験のイメージ

実証実験

導かれた課題と戦略仮説を検証。
個人と企業の新たな関係性を実現するため、実践・実証を参画各社自ら行い、社会への提言を裏付けていきます。

社会発信のイメージ

社会発信

各回の研究会における情報の発信や、各種活動をまとめたレポートの発信など、世の中に対して「はたらく未来」の提言を実施していきます。

参画企業五十音順、グループ順

アサヒグループジャパン株式会社、アフラック生命保険株式会社、イオンフィナンシャルサービス株式会社、イオンリテール株式会社、株式会社インテージホールディングス、ウエルシア薬局株式会社、エーザイ株式会社、SCSK株式会社、小田急電鉄株式会社、花王グループカスタマーマーケティング株式会社、兼松株式会社、関西電力株式会社、九州電力株式会社、キリンホールディングス株式会社、栗田工業株式会社、KDDI株式会社、独立行政法人国際協力機構(JICA)、サッポロビール株式会社、総合メディカル株式会社、ソニーグループ株式会社、大日本印刷株式会社、中外製薬株式会社、DIC株式会社、株式会社電通総研、株式会社電通デジタル、内閣人事局、日本たばこ産業株式会社、日本郵政株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険、株式会社乃村工藝社、パーソルホールディングス株式会社、パーソルキャリア株式会社、パナソニック インダストリー株式会社、パナソニック コネクト株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、株式会社ポーラ、三井情報株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、株式会社Mizkan J plus Holdings、三菱HCキャピタル株式会社、三菱ケミカルグループ株式会社、三菱重工業株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、明治ホールディングス株式会社、株式会社メンバーズ、ロート製薬株式会社

顧問

法政大学
キャリアデザイン学部・大学院教授
田中 研之輔

トイトイ合同会社代表
(元ニトリ人事責任者)
永島 寛之

事務局

パーソルキャリア株式会社

コンソーシアムの活動に関心のある
企業、個人、メディア関係の皆様へ

事務局からコンソーシアム活動についてご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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