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キャリアオーナーシップとはたらく未来研究会(第4期)

「キャリアオーナーシップ経営」を導入・実践するための打ち手100を2025年版にアップデート

「はたらく未来白書2025 別冊:
キャリアオーナーシップ経営の打ち手119
‐2025 EDITION‐」を公開しました

2025.07.15

研究会

キャリアオーナーシップ経営に取り組むためのアクション内容を編纂したガイドコンテンツ「はたらく未来白書2025 別冊:キャリアオーナーシップ経営の打ち手119 ‐2025 EDITION‐」を公開しましたので、本ガイドをご覧になりたい方は、本ページ下段の申込フォームよりお申し込みください。

「キャリアオーナーシップ経営の打ち手119 ‐2025 EDITION‐」は、2023年度に発表した「キャリアオーナーシップ経営の打ち手100」をアップデートしたガイドコンテンツです。

本書は、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の参画企業や、「キャリアオーナーシップ経営AWARD」の受賞企業・団体が実践する最新の取り組みをもとに、キャリアオーナーシップ経営を推進する企業の具体的なアクション(打ち手)を編纂しています。

掲載する119の打ち手は、「はたらく未来白書」で提示したキャリアオーナーシップ経営を実践するための3つの視点のフレームに基づき整理されています。

「キャリアオーナーシップ経営」の3つの視点

  • 見える:キャリアオーナーシップを発揮している人材を可視化する
  • 増やす:従業員のキャリアオーナーシップを育む
  • つなぐ:従業員のキャリアオーナーシップの発揮を事業成長に接続する

2025年度版では、新たに2つのテーマを追加しました。

① AIの活用:
人材配置など人事業務におけるAIの活用に加え、従業員自身のキャリアオーナーシップを支援する“壁打ち相手”としてのAIの活用事例など、多様なアプローチを紹介しています。

②「2週目」の課題に対応する打ち手:
キャリアオーナーシップ経営の定着後、次のテージを見据える先進企業による取り組みを追加しました。たとえば、「見える」では経営指標と連動させる方法、「増やす」では実践の中で見えてきた不動層やメンバーのキャリア開発支援につまづいたマネージャー層へのアプローチ、「つなぐ」ではアウトカム評価の新たなモデル構築など挙げられます。

キャリアオーナーシップ経営の導入から運用フェーズ、さらには発展段階のアクションまで、事業の人材戦略フェーズや課題に応じて、必要な打ち手を参照できる構成になっています。自社の施策を点検するためのチェックリストとしても、ぜひご活用ください。

■「はたらく未来白書2025 別冊:キャリアオーナーシップ経営の
打ち手119 ‐2025 EDITION‐」概要

目次:

  1. 本資料の使い方
  2. 「見える」 20の打ち手
  3. 「増やす」 77の打ち手
  4. 「つなぐ」 22の打ち手

発行日:2025年7月15日
ページ数:67ページ
発行元:キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム(運営:パーソルキャリア株式会社)

「はたらく未来白書2025 別冊:キャリアオーナーシップ経営の打ち手119 ‐2025 EDITION‐」
ダウンロードはこちら(申込フォーム)から。

「キャリアオーナーシップ経営の打ち手119 ‐2025 EDITION‐」申込フォーム

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