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記事一覧
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論⑥
コンソーシアム第3期の3つのポイントキャリアオーナーシップ経営のこれから
キャリアオーナーシップコンソーシアム第3期の取り組みが始まっています。第3期には、日本を代表する38の企業と団体が参画し、毎月の全体会には、各組織を代表される方々が集結し、その数は160名にも及びます。リアル開催では「はたらく未来を創っていくという集合的なエネルギーに圧倒されるほどです。
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論⑤
キャリアオーナーシップ経営AWARD2023を終えて
2023年5月8日、キャリアオーナーシップ経営AWARD2023の表彰式が開催されました。社員一人ひとりの可能性を信じ、個人と組織の新たな関係性を構築し、持続的な成長に向けてキャリアオーナーシップ経営に取り組む企業が一堂に会することになりました。
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論④
キャリアオーナーシップ経営で、社会を動かしていく。コンソーシアム第2期キックオフを終えて
大切に育てていきたい言葉があります。それは「キャリアオーナーシップ」です。1人ひとりが働きがいを感じながら、主体的にキャリア形成をしていく。心理的幸福感、生産性、競争力、を高めていきながら、はたらく未来を創出していく―そんな「キャリアオーナーシップ」と「はたらく未来」をつなぐコンソーシアムは、第2期をスタートさせました。
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論③
ネット・ワークオーガニゼーション時代の生存戦略、今こそ、キャリアオーナーシップ習慣を!入山章栄教授とのインタビュー後の所感
キャリア開発を専門としている私が今、考えていることは、「プロティアン、キャリア自律、キャリアオーナーシップ」がこれからのキャリア形成の「三種の神器」であるということです。キャリア自律の最新知見がプロティアン・キャリア。自ら主体的に変幻自在にキャリアを形成していく考え方です。そして、キャリア自律=プロティアンは、日本型の働き方をめぐって、大きな転換をドライブしていきます。
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論②
キャリアオーナーシップ経営が日本企業をグロースさせる–伊藤邦雄先生とのインタビュー後の所感
前回のコラムで、「人的資本の最大化」と企業の持続的成長はいかに実現可能か?という問いを解くために、自律型キャリア形成を推進する先駆的企業8社の経営戦略、事業戦略、人事戦略を相互に共有し、検討を重ね「キャリアオーナーシップ経営」という概念を導き出したことを紹介しました。
タナケン教授の>キャリアオーナーシップ経営論①
日本型雇用のステレオタイプを打破し、キャリア・フレキシビリティを創出せよ―リンダ・グラットン教授とのインタビュー後の所感
企業が早急に取り組むべき課題は、「人的資本の最大化」。わかりやすく言い換えるなら、社員1人ひとりのポテンシャルを最大限に発揮しながら、企業の生産性や競争力を向上させていくことです。コロナ・パンデミックは、これまでの働き方を本質的に捉え直し、これからのより良き働き方を創り出す歴史的きっかけにしなければなりません。