キャリアオーナーシップが、
社会を動かす。
キャリア
オーナーシップとは
人生100年時代の中、「はたらく」をとりまく社会環境は激変しています。
こうした状況の中で、一人一人の個人が、自律的に成長し続けるために不可欠なのが「キャリアオーナーシップ」。
まだ答えの問いに対し、「はたらく未来」を模索していくのが本コンソーシアムです。
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研究会
月に1度、参画企業が集まり、「個人と企業の新しい関係性」や「経営戦略と人材戦略の連携」など、
「キャリアオーナーシップ経営」について議論をしています。
第12回 キャリアオーナーシップとはたらく未来 研究会を開催~2021年度最終回:参画企業によるオンライン・オープンセッション~
2022年3月15日、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の第12回 研究会が開催。第12回 研究会では、オンライン・オープンセッションとして、参画企業8社によるそれぞれの取り組みの紹介やディスカッション、来期のコンソーシアムに向けての振り返りを実施しました。
第11回 キャリアオーナーシップとはたらく未来 研究会を開催~参画企業それぞれの一年間の学びを振り返る~
2022年2月15日、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の第11回 研究会が開催。いよいよ3月の今期最終回も迫った第11回 研究会では、参画企業8社がそれぞれのグループに分かれ、当コンソーシアムで今期何を学び、これからそれぞれの実務でどう活かしていくのか、そして来期のコンソーシアムではどのようなテーマに取り組んでいきたいかについて、ディスカッションとプレゼンテーションを実施しました。
第10回 キャリアオーナーシップとはたらく未来 研究会を開催~参画企業の現在地 ヤフー、富士通、LIFULL、パーソルキャリア~
2022年1月18日、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の第10回 研究会が開催。第10回 研究会では、第9回に引き続き各社に作成いただいたキャリアカルテを発表いただき、参画企業同士でのディスカッションを実施しました。
第9回 キャリアオーナーシップとはたらく未来 研究会を開催~参画企業の現在地 コクヨ、キリンホールディングス、KDDI、三井情報~
2021年12月21日、「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」の第9回 研究会が開催。第9回 研究会では、各社に作成いただいた「キャリアオーナーシップ経営カルテ」を発表いただき、参画企業同士でのディスカッションを実施しました。
参画企業インタビュー
参画企業のキーパーソンたちに「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」
という問いについて話を伺いました。
参加企業インタビューVol.8
富士通「チャレンジできる会社を取り戻す。キャリアオーナーシップを基盤とした一気通貫のパーパス経営」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに2021年4月「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」がスタート。最先端のはたらき方を模索する先駆者となる企業8社が、「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
参加企業インタビューVol.7
KDDI「両利きの経営を実現するKDDI版ジョブ型人事制度とキャリアオーナーシップ」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに2021年4月「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」がスタート。最先端のはたらき方を模索する先駆者となる企業8社が、「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
参加企業インタビューVol.6
コクヨ株式会社「社員の自律と共生が生み出す適所適材の企業文化」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに2021年4月「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」がスタート。最先端のはたらき方を模索する先駆者となる企業8社が、「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
参加企業インタビューVol.5
ヤフー「選ばれる会社づくりの軸になる1on1という文化とキャリアオーナーシップ」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに2021年4月「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」がスタート。最先端のはたらき方を模索する先駆者となる企業8社が、「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
先進企業CHRO/CHOインタビュー
社員の自律的・主体的なキャリア形成に取り組む先進企業のCHRO/CHOへのインタビューを通じて、
「個人と企業の新しい関係性」を探ります。
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.5
丸井グループ・小島玲子、石岡治郎「事業成長を形づくるウェルビーイング経営と「手挙げ」の文化」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに最先端のはたらき方について研究する「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」。「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.4
ロート製薬・髙倉千春、河崎保徳「社員と向き合い可能性を引き出すジョブ創出型組織づくり」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに最先端のはたらき方について研究する「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」。「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人財を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.3
ニトリホールディングス・永島寛之「ロマンとテクノロジーが支えるニトリ流キャリア自律」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに最先端のはたらき方について研究する「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」。「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
先進企業CHRO/CHOインタビュー Vol.2
三菱ケミカル・中田るみ子「キャリアの『チャレンジ』を促す若手発の人事制度改革」
「キャリアオーナーシップが、社会を動かす。」そのような宣言とともに最先端のはたらき方について研究する「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」。「個人の主体的なキャリア形成が、企業の持続的な成長につながる」という考えの下、「キャリアオーナーシップ人材を活用し、企業の中長期的な成長を生み出していくには、どうしていくべきか?」という問いについて、議論・実践・検証を重ねています。
タナケン教授のキャリアオーナーシップ経営論
コンソーシアム顧問・研究会ファシリテーターの田中 研之輔
法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授(愛称:タナケン教授)のコラムです。
タナケン教授の
キャリアオーナーシップ経営論③ネット・ワークオーガニゼーション時代の生存戦略、今こそ、キャリアオーナーシップ習慣を!入山章栄教授とのインタビュー後の所感
キャリア開発を専門としている私が今、考えていることは、「プロティアン、キャリア自律、キャリアオーナーシップ」がこれからのキャリア形成の「三種の神器」であるということです。キャリア自律の最新知見がプロティアン・キャリア。自ら主体的に変幻自在にキャリアを形成していく考え方です。そして、キャリア自律=プロティアンは、日本型の働き方をめぐって、大きな転換をドライブしていきます。
タナケン教授の
キャリアオーナーシップ経営論②キャリアオーナーシップ経営が日本企業をグロースさせる–伊藤邦雄先生とのインタビュー後の所感
前回のコラムで、「人的資本の最大化」と企業の持続的成長はいかに実現可能か?という問いを解くために、自律型キャリア形成を推進する先駆的企業8社の経営戦略、事業戦略、人事戦略を相互に共有し、検討を重ね「キャリアオーナーシップ経営」という概念を導き出したことを紹介しました。
タナケン教授の
キャリアオーナーシップ経営論①日本型雇用のステレオタイプを打破し、キャリア・フレキシビリティを創出せよ―リンダ・グラットン教授とのインタビュー後の所感
企業が早急に取り組むべき課題は、「人的資本の最大化」。わかりやすく言い換えるなら、社員1人ひとりのポテンシャルを最大限に発揮しながら、企業の生産性や競争力を向上させていくことです。コロナ・パンデミックは、これまでの働き方を本質的に捉え直し、これからのより良き働き方を創り出す歴史的きっかけにしなければなりません。
調査研究・その他
キャリアオーナーシップ経営を推進するための具体的施策についての調査・研究や産官学による共創の取り組みなどを紹介します。
コンソーシアムも協力した「内閣人事局・人事院 未来の公務の在り方を考える若手チームの提言」が公開されました。
キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアムおよび参画企業各社も民間企業等ヒアリングで協力した「内閣人事局・人事院 未来の公務の在り方を考える若手チーム」の提言「カラフルな公務を目指して ― 誰もが貢献できる持続的な職場へ ―」が、2022年4月28日(木)に公開されましたので、お知らせします。
個人と組織の成長を促す「企業間での相互副業実証実験」第1弾を開始~第1弾は、キリンホールディングス、ヤフー、パーソルキャリアの3社7案件の相互副業を実施~
「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」では、2022年2月1日(火)から、コンソーシアム参画企業間での「相互副業実証実験」を開始しました。本実験では、副業によって個人と組織それぞれの成長を促すことができるかを検証します。
参画企業
※五十音順
メディアパートナー
顧問・ファシリテーター
法政大学
キャリアデザイン学部・
大学院教授 田中 研之輔
事務局
パーソルキャリア株式会社